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J-GLOBAL ID：202202252786992761   整理番号：22A1090036

ストリングの直列に接続されたPVモジュール数の増加によるDC電圧利用率を改善するための最適グリッド接続戦略【JST・京大機械翻訳】

An optimal grid-connected strategy for improving the DC voltage utilization rate by increasing the number of PV modules connected in series in the string

著者 (4件)： Zhang Zhixiang (National and Local Joint Engineering Laboratory for Renewable Energy Access to Grid Technology, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Ma Mingyao (National and Local Joint Engineering Laboratory for Renewable Energy Access to Grid Technology, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Wang Hai (Discipline of Engineering and Energy, Murdoch University, Murdoch, WA 6150, Australia) ,  Yun Ping (Sungrow Power Supply Co., Ltd., 1688 Xiyou Street, Hefei 230088, China)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 236  ページ： 687-702  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コストの更なる削減は,実際にPV発電の競争力を改善できる。本研究では,PVモジュール接合ボックスに統合した低コストハードウェア回路を提案し,PVモジュールの電圧を制限することにより,システムのDC電圧利用率と容量比を増加させ,直列のモジュール数を増加させた。I-V特性に従って,PVモジュールにおける短絡セルの理論的最適比率を分析した。実際のPVモジュールの構造に基づいて,モジュールにおける単一PVサブストリングの電圧を制限する戦略を実行した。不整合によって放出されない電圧制限サブストリングに起因する電力損失を避けるために,インバータMPPTとPVストリングの電圧を下げる制御方策を,ストリングのすべてのモジュールが解放されることを保証するために提案した。実際のテスト検証の結果は,提案した戦略が効果的にPVモジュールとストリングの電圧を減らすことができることを示した。1000Vと1500Vシステムの各ストリングにおけるPVモジュールの数は,それぞれ5と8増加し,各ストリングの容量を20%以上増加でき,PVシステムのコスト低減のための大きな実用化と可能性を達成できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電圧 ,  原価低減 ,  システム ,  *モジュール ,  発電 ,  電圧制御 ,  電流電圧特性 ,  電気損失 ,  ハードウェア ,  *直流電圧 ,  インバータ
準シソーラス用語： *利用率 ,  最大電力点追従 ,  電力損失 ,  太陽光発電システム ,  *グリッド接続 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： PVシステム ,  電圧制限 ,  電圧制御 ,  DC利用率 ,  容量比 ,  コスト削減

分類 (2件)： 太陽電池  (NC03084O) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 直列 ,  PV ,  モジュール ,  DC電圧 ,  利用率 ,  グリッド接続 ,  戦略