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J-GLOBAL ID:202202252790914524   整理番号:22A0441545

拡張有限要素法を用いたコンクリート重力ダムの地震破壊解析における新しい数値アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A new numerical approach in the seismic failure analysis of concrete gravity dams using extended finite element method
著者 (4件):
資料名:
巻: 132  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0684A  ISSN: 1350-6307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,拡張有限要素法を用いてコンクリート重力ダムの地震破壊解析を行う新しい手法を開発し,ダム基礎-貯水池システムの数値パラメータを評価した。コンクリート重力ダムの破壊解析を,α法による時間積分と組み合わせた拡張有限要素法(XFEM)を用いて調べた。亀裂ダムの破壊解析と動的破壊挙動を実行するために,動的効果による相互作用積分に基づく動的応力拡大係数を利用した。ペナルティ法を用いて,地震荷重による亀裂の開口と閉鎖をモデル化した。加えて,有限要素モデルにおけるダム,基礎と貯水池の間の相互作用を適用するために,ゼロ厚さ6節点接触要素を用いて,ラグランジアン方式によって定式化したシステムを使用した。この目標を達成するために,いくつかの例を最初にレビューし,書かれたコードの適切な性能を検証し,その結果を文献中で報告された結果と比較した。次に,亀裂成長の長さ,初期亀裂の角度,質量マトリックスの組立などの地震破壊解析における数値パラメータを,高次要素とペナルティパラメータを用いて議論した。結果は,亀裂が伝播し始めるとき,数値アプローチにおいて,先端要素が亀裂によって完全に切断する要素に切り替わることを示した。この変換は破壊解析中に衝撃波を生成する。得られた結果は,亀裂先端要素を用いて,解析が数値的に不安定であり,最後ではないことを示した。Heavisideジャンプ関数によってのみ富化された4ノードと亀裂先端の濃縮関数の除去による8ノード要素を用いて,故障解析コストを精度よく低減した。さらに,対角線と一貫した質量マトリックスを破壊解析に用いた場合,異なる亀裂経路が発生した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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破壊力学一般 

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