文献
J-GLOBAL ID:202202252809811849   整理番号:22A0434035

RuSe_2/MoO_xハイブリッドの構築と全水分解のための二機能性電極触媒としての利用【JST・京大機械翻訳】

Construction of RuSe2/MoOx hybrid and used as bi-functional electrocatalyst for overall water splitting
著者 (9件):
資料名:
巻: 277  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般的に,全水分解(OWS)に用いる二官能電極触媒は,良好な水素発生反応(HER)と酸素発生反応(OER)性能を有する。ここでは,RuSe_2/MoO_x複合材料(RSMC)を簡単で便利な固相反応(SPR)戦略により構築し,さらにOWS用の電極触媒として研究した。最初に,RuO_2/MoS_2複合材料(RMC)前駆体を調製した。RMCをN_2雰囲気中で熱処理すると,SPRはRuO_2とMoSe_2の間で発生した。従って,RMCはその場でRuSe_2/MoO_x複合材料(RSMC)に変換され,MoO_x相中に酸素空孔(V_O)が生成した。本研究では,アルカリ性条件(1M KOH)下,10mAcm-2で,RSMC-500(500°CでRMC前駆体を500°Cでアニールして調製した)の過電圧は,それぞれ,58(HER)と270mV(OER)であった。アノードとしてRSMC-500を,電解セルを作る陰極材料として,アルカリ条件下で1.57Vの低い電池電圧を必要とし,10mAcm-2の電流密度を達成した。良好な性能は,再生可能でクリーンなエネルギー領域の分野におけるRSMC-500の適用可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る