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J-GLOBAL ID：202202252836877559   整理番号：22A0062523

工業塗装における自動化・無人化推進のための提言 塗装工程における自動化推進のためには何が必要か?

著者 (1件)： 平野克己 (日本塗装機械工業会)
資料名： 塗装技術  (Coating Technology)
巻： 61  号： 1  ページ： 49-52  発行年： 2022年01月01日 
JST資料番号： S0442A  ISSN： 0372-0365  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・他の業種と比べて塗装ラインの自動化・無人化は遅れており,3K職場のイメージが払拭されておらず,本稿では,2030年SDGsに向かって,塗装ラインの完全自動化・無人化のための方策について提言。
・塗装の自動化の歴史,塗装の自動化が進展しなかった理由,塗装の自動化を推進するために,今後の課題と自動化の展望について解説。
・自動化が進展しない利用として,被塗物の種類・形状の多さ,使用塗料の種類と変化,塗装が原因の制約条件,自動化企画の能力不足を指摘。
・自動化を推進するため,自動車などの自動化可能な背景,他業種での自動化に学ぶ,自動化の目的と評価,塗装でのデジタル化とIoT化(塗装ラインの定量的把握など)について説明。

シソーラス用語： *塗装 ,  *自動化 ,  機械化 ,  塗装設備 ,  改変 ,  技術革新 ,  情報技術 ,  データ通信 ,  相互接続 ,  人工知能 ,  ロボット ,  システムインテグレーション
準シソーラス用語： 工業塗装 ,  無人化 ,  塗装ライン ,  ディジタル化 ,  ディジタルトランスフォーメーション ,  産業分野IoT ,  定量化 ,  AI【人工知能】

分類 (1件)： 塗装・塗装設備一般  (YJ04010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 工業塗装 ,  自動化 ,  無人化 ,  推進 ,  提言 ,  塗装工程