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J-GLOBAL ID:202202252967816073   整理番号:22A0183173

Parkinson病における直立:新しいウェアラブル姿勢介入のパイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Staying UpRight in Parkinson’s disease: A pilot study of a novel wearable postural intervention
著者 (5件):
資料名:
巻: 91  ページ: 86-93  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この介入パイロット研究は,1)新しいウェアラブル振動触覚フィードバック装置(ΔΨUpRight Go’)がParkinson病(PD)における姿勢アラインメントを改善するのに有効で実行可能であるかどうかを調べることを狙った。2)PDにおける姿勢アラインメントと注意の関係を調査する。3)バランスと歩行に及ぼす振動触覚装置の影響を探究する。4)実験室と家庭での振動触覚装置の使用に関する初期フィードバックを得る。PD satの25名の人々は,実験室の姿勢アラインメントにフィードバックを提供するために,上背に取り付けたUpRight装置有りと無しの2分間で歩行し,歩行した。サブグループ(n=12)は,姿勢フィードバックの7日間,1日当たり60分間,家庭でUpRight装置を装着した。デバイスの使用に関する主観的フィードバックを,実験室および7日間の終了時に得た。本研究の一次転帰は,UpRight装置の有無で行なった頚部,体幹および腰痛における慣性測定単位(IMU)の垂直性により測定した姿勢であった。二次転帰は,姿勢,装置上の主観的フィードバック,コンピュータ化注意測定,歩行およびバランスの,臨床測定を含んだ。PDにおけるNeck姿勢アラインメントは,臨床測定(p=0.005)およびIMU転帰(p=0.046)の両者において,座位および立位中のUpRightにより有意に改善された(頚部屈曲)が,体幹および腰部姿勢は変化しなかった。UpRightによる歩行中の姿勢アラインメントの変化は無かった。姿勢アラインメント応答は注意能力と関連していた。多くの被験者(68%)は,彼らがUpRightから利益を感じており,ほとんどの参加者は,この装置が許容できる(Lab使用;72%,Home使用;75%)ことを報告した。UpRight Goフィードバック装置は,座位および立位中のPDにおける首/上背姿勢を改善する可能性があるが,歩行中ではない。デバイスに対する姿勢アラインメント応答は注意機構に依存する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素  ,  ロボットの運動・制御  ,  人間機械系 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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