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J-GLOBAL ID:202202253003314080   整理番号:22A0472727

最初の荷重サイクルと液状化抵抗で発生する間隙水圧間の特異な関係【JST・京大機械翻訳】

Unique relation between pore water pressure generated at the first loading cycle and liquefaction resistance
著者 (4件):
資料名:
巻: 296  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0120A  ISSN: 0013-7952  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地震振動で発生する過剰間隙水圧(EPWP)の正確な評価は,液状化に対する地震工学における重要な重要因子である。ほとんどの以前の研究は,全液化プロセスで開発された繰返し抵抗とEPWPの間の関係に焦点を当てた。少数の研究者のみが,(Δu/p_0)_max-N1で表される最初の負荷サイクルに蓄積した最大EPWP比が砂の液状化抵抗に密接に関連していることを指摘した。この観点に基づいて,砂質土の液状化抵抗を,エンジニアリング対策によって最初のサイクルでEPWPを抑制することによって著しく改良することができた。しかし,(Δu/p_0)_max-N1と液状化抵抗または液化N_fに対する繰返し数の間の関係は,定量的には確立されていない。さらに,この関係が,液状化誘起異方性,土壌構造あるいは織物のような応力状態によって影響を受けるかどうか,および負荷条件はまだ明確ではない。したがって,日本において有名な砂であるToyoura砂について一連の非排水循環三軸載荷試験を行い,上記の不確実性を同定した。試験結果に基づいて,液状化抵抗を評価するために,ユニークな経験的(Δu/p_0)_max-N_1-N_f関係を提案した。最後に,3つの典型的試料を与えて(Δu/p_0)_max-N1-N_f関係の適用を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 
タイトルに関連する用語 (4件):
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