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J-GLOBAL ID:202202253003823806   整理番号:22A1059374

簡単な指標試験を用いた再生アスファルト舗装(RAP)特性の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of Reclaimed Asphalt Pavement (RAP) characteristics using simple indicative tests
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 822-848  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6042A  ISSN: 1468-0629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高いRAP含有量,すなわち25%以上の高温リサイクルアスファルト混合物の設計は,既存のガイドラインが従来のホットミックスアスファルト(HMA)設計と比較して複雑である。これは,混合設計がRAP材料中のビチューメンの特性を必要とし,従って,ビチューメンを回収し,洗練された装置を用いて回収したビチューメンの試験に溶媒を用いることを含むという事実による。文献に報告されたビチューメン回収手順に関連した問題と回収ビチューメン試験に関係する実用性を考慮して,本研究は,ビチューメンを回収する必要のないRAP特性を合理的に評価できる指標を同定することを目的とした。この目的のために,2つの試験,すなわち,冷間混合設計のためのRAP分類のためのRIlEM技術委員会237-SIB委員会によって提案された,フラグメンテーション試験およびCohesion試験を評価した。これらの2つの試験は,ほとんどの現場研究所で利用できる品質管理試験に用いる従来の装置を用いて行うことができる。6種のRAP源と3種の条件付け温度(5°C,20°C,40°C)でフラグメンテーション試験を行った。5つの条件付け温度(70°C,100°C,140°C,170°C,190°C)で5つの異なる源からRAPについて付着試験を行った。試験結果は,フラグメンテーション試験(S_frag)から導いた指数が,浸透,軟化点,および複雑なせん断粘度のような回復ビチューメンの物理的性質と良く相関することを示唆した。さらに,指数は黒および白曲線における微粉の%の差を推定できた。接着試験から得られたMarshall試料(S_airボイドとS_ITS)の空気ボイドと間接引張強度(ITS)の感度は,それぞれビチューメン含量とビチューメンタイプと良く相関した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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