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J-GLOBAL ID：202202253068628478   整理番号：22A0951703

関節炎診断の有無による高齢ニュージーランド人における作業能力と生活の質の予測因子【JST・京大機械翻訳】

Predictors of work ability and quality of life in older New Zealanders with and without an arthritis diagnosis

著者 (2件)： Koreshi Shanika Yoshini (School of Psychology, Massey University, Palmerston North, New Zealand) ,  Alpass Fiona (School of Psychology, Massey University, Palmerston North, New Zealand)
資料名： Australasian Journal on Ageing  (Australasian Journal on Ageing)
巻： 41  号： 1  ページ： e1-e7  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2502A  ISSN： 1440-6381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:関節炎診断の有/無の高齢労働者の集団における労働能力と生活の質の予測因子を決定すること。方法:55~85歳(平均=71歳)の参加者をニュージーランド健康,仕事およびリハビリテーション研究から得た。N=1154(n=696)の試料を用い,関節炎のないn=458の試料(性別のみ)で断面調査を行った。結果:関節炎と診断された高齢成人は,関節炎のない高齢成人と比較して,より低いレベルの労働能力およびより悪い生活の質を示した。疼痛と疲労は,すべての参加者の不良転帰と関連していた。疼痛は関節炎と作業能力の間の関係を緩和した。結論:高齢集団は,労働力における高齢労働者の増加につながる。関節炎のような慢性加齢関連疾患は,高齢労働者の能力に影響を与え,良好な生活の質を楽しめる可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *作業能力 ,  調査 ,  労働力 ,  ニュージーランド ,  成人 ,  労働者 ,  *関節炎 ,  疼痛 ,  疫学 ,  加齢 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 断面調査 ,  *予測因子 ,  慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 関節炎 ,  ニュージーランド ,  生活の質 ,  仕事

分類 (3件)： 疫学  (GB03000E) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 関節 ,  診断 ,  ニュージーランド ,  作業能力 ,  生活の質 ,  予測因子