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J-GLOBAL ID:202202253149190617   整理番号:22A0978675

PEM燃料電池におけるリン酸ジルコニウム/MXeneのプロトン伝導研究【JST・京大機械翻訳】

Proton Conductivity Studies in Zirconium Phosphate/MXenes in PEM Fuel Cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 2022  号: ASET  ページ: 1-5  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)担持プロトン伝導膜は,携帯用電気化学用途のための非常に魅力的な材料である。本研究では,PTFE担持プロトン交換膜を調製するために,2次元炭化チタン(Ti_3C_2T_x)γ′MXeneを評価した。MXeneを,固体プロトン伝導体-Zirconiumリン酸塩(ZrP)内のドーパントとして取り込んだ。イオン液体(IL)とポリエチレングリコール(PEG)を構造指向剤として使用した。膜のプロトン伝導性を,2つの因子,すなわちPEGの量およびILの量を変えて計算した。膜のプロトン伝導性を,電気化学インピーダンス分光法(EIS)技術の利用によって評価した。実験結果は,ILの添加がZrP/MXene/PEGのプロトン伝導性を著しく高めることを示した。ZrP/MXene/PEGとPTFE/MXene/PEG/IL膜のプロトン伝導性値は,それぞれ0.006S.cm-1と0.05S.cm-1であった。後者における増強プロトン伝導は,追加のプロトン移動経路を提供するIL成分の能力に起因した。本研究で報告した結果は,調製したZrP複合膜へのMXeneの組み込みが,燃料電池への応用に大きな可能性を示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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