文献
J-GLOBAL ID:202202253164026927   整理番号:22A0574491

冷房季節におけるハイブリッドエアコンの性能シミュレーションおよび適用可能性解析【JST・京大機械翻訳】

Performance simulation and applicability analysis of hybrid air conditioner in cooling season
著者 (14件):
資料名:
巻: 210  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,室内空調機はかなりの量の電力を必要とすることが観察された。本研究では,新鮮空気換気装置と直接蒸発冷却水噴霧システムを組み合わせたハイブリッド空調機の年間性能と適用性を評価した。直接換気温度時間(TDH),蒸発冷却エンタルピー度時間(IDH),およびハイブリッド温度時間(TIDH)を,自然エネルギーの適用性を表すために定義した。中国の気象データを用いて,直接換気と蒸発冷却のための自然源利用可能性を決定した。中国の334都市で,適応性分析を実施した。省エネルギー可能性をさらに分析するために,シミュレーションモデルを確立して,実験室試験に基づくハイブリッド空気調和装置のために確認した。異なる作業モード,省エネルギー率,およびエネルギー効率値を有する運転期間を,3つの典型的都市,すなわち,南京,北京,および蘭州について,それぞれ,湿潤,半湿潤,乾燥,および半乾燥地域を代表する。換気装置の余分なエネルギー消費を考慮して,総エネルギー消費は,それぞれ6.4%,22.6%,および50.2%のこれらの都市で減少し,システム季節エネルギー効率比(SEERs)は,それぞれ6.9%,29.3%,および98.9%改善された。最後に,省エネルギーポテンシャル,運転比,および絶対省エネルギー値を計算し,異なる作業ゾーンの31の行政区を分析した。結果は,提案したシステムが中国北部で最良の適応性と省エネルギー能力を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
換気 

前のページに戻る