文献
J-GLOBAL ID:202202253179192014   整理番号:22A0958749

MOSおよび線形バイポーラ素子における界面トラップアニーリングに及ぼすBiasおよび温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Bias and Temperature on Interface-Trap Annealing in MOS and Linear Bipolar Devices
著者 (1件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 587-608  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0235A  ISSN: 0018-9499  CODEN: IETNAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文は,Si/SiO_2界面トラップ蓄積とアニーリング速度に及ぼす印加バイアスと温度の影響をレビューした。MOSキャパシタとトランジスタ,および線形バイポーラデバイスにおける酸化Si表面での界面トラップ密度を推定するために,電気的および分光学的方法を記述した。説明結果は,界面トラップアニーリングの速度論とエネルギー論への洞察を提供する。MOSと線形バイポーラ素子の界面トラップは,正または負の印加バイアスよりも0Vバイアスではるかに容易にアニールする。水素輸送と反応は,界面トラップ蓄積とアニーリングプロセスにおいて重要な役割を果たす。H_2拡散とH+ドリフトの間の複雑な相互作用を,結合実験と理論研究によって説明した。界面トラップアニーリングは硬度測定技術に著しい制約を課す。最悪ケース,静的,正のバイアスでの高温での加速劣化を組み込んだ現在のMOS標準試験は,低線量率環境におけるMOSデバイスの評価の成功を可能にする。しかし,線形バイポーラデバイスとICsに対する低線量率応答を予測するために,最悪の場合,0Vバイアスで高温照射および/またはアニーリングを使用するのは,同様に可能ではない。照射中の温度スイッチングはこの課題に対処する有望なアプローチであるように見える。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体の放射線による構造と物性の変化  ,  トランジスタ 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る