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J-GLOBAL ID:202202253214313717   整理番号:22A0977263

MTDC風力発電統合システムのためのゾーン分割を用いた改良型DC線路故障検出方式【JST・京大機械翻訳】

An Improved DC Line Fault Detection Scheme Using Zone Partition for MTDC Wind Power Integration Systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1109-1119  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0340B  ISSN: 0885-8977  CODEN: ITPDE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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MMCベースのDCグリッドは,バルク風力を統合するための有効な解決策である。DC故障の下で,風力はDCグリッドに連続的に供給され,大きな故障電流をもたらす。健康部品の非中断および安全運転を保証するために,DC故障を検出し,選択的に分離する必要がある。ほとんどの既存のDC故障検出スキームは,高い選択性を保証するために大きな電流制限反応器(CLR)に依存する。それらの信頼性は弱い境界条件で悪化する。さらに,いくつかのスキームは,近接故障を同定できない。CLRsに依存しない故障検出方式が提案されているが,それらは遠隔故障に対してうまく機能できない。したがって,より小さなCLRで全体の送電線を保護するために,ゾーン分割を使用する改良DC故障検出方式を提案した。最初に,異なる故障距離に従って,内部故障を送電線に沿って4つのゾーンに分割した。異なるゾーンの故障特性を分析した。次に,進行波の極性と到着時間を用いて,異なるゾーンに専用の判定基準を設計した。提案方法は,故障抵抗とノイズ障害に耐えることができる。シミュレーション結果は,MTDC風力統合システムが,DC故障分離の間に安全に動作できることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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送電  ,  電力系統一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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