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J-GLOBAL ID:202202253224218990   整理番号:22A0160164

K_2LiBF_6(B=Al,GaおよびIn)フッ化物蛍光体における多価Mnイオンの導入により誘起された持続性ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Persistent luminescence induced by the introduction of multi-valent Mn ions in K2LiBF6 (B = Al, Ga and In) fluoride phosphors
著者 (8件):
資料名:
巻: 430  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Mn4+活性化エルパソライトフッ化物K_2LiBF_6(B=Al,GaおよびIn)は,白色発光ダイオード(WLED)応用のためのよく知られた赤色発光蛍光体である。このようなフッ化物は,近紫外(NUV)または青色励起の下で約630nmで狭い発光を示したが,本研究では,エルパソライト構造への不純物の導入によって,低温でNUV励起の下で緑色からオレンジ領域に異常に広い発光バンドを導入した。この光ルミネセンス(PL)の性質はMn2+種から確かめられ,フッ化物中のMnイオン(Mn2+とMn4+)の多重原子価が観察され,これは文献ではほとんど議論されていない。さらに,Mn4+に対するMn2+の影響を,異なるMn4+/Mn2+比のサンプルで研究した。Mn2+の存在が八面体中のMn4+の伸縮振動モードν_2に影響するというより深い理解を得るために,配置座標モデルと結晶理論を採用した。さらに,Mn2+とMn4+の熱消光を,レシオメトリック光学温度計応用のために研究した。さらに,持続性ルミネセンス(PersL)を,提案したフッ化物中で見出した。例えば,NUV照射下では,白色PLがK_2LiGaF_6:Mn中で達成され,発光は一度励起が停止した。ここでは,二重色発光エルパソライトフッ化物の新しい多重原子価合成法を示し,多原子価特性に基づく白色PLと緑色PersLの観測機構を提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着,イオン交換  ,  吸着剤 

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