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J-GLOBAL ID：202202253230931091   整理番号：22A0563872

病院で治療された蘇生された院外心停止の病因学【JST・京大機械翻訳】

Aetiology of resuscitated out-of-hospital cardiac arrest treated at hospital

著者 (8件)： Wittwer M.R. (School of Medicine, University of Adelaide, Australia) ,  Wittwer M.R. (Department of Cardiology, Northern Adelaide Local Health Network, Australia) ,  Zeitz C. (School of Medicine, University of Adelaide, Australia) ,  Zeitz C. (Department of Cardiology, Central Adelaide Local Health Network, Australia) ,  Beltrame J.F. (School of Medicine, University of Adelaide, Australia) ,  Beltrame J.F. (Department of Cardiology, Central Adelaide Local Health Network, Australia) ,  Arstall M.A. (School of Medicine, University of Adelaide, Australia) ,  Arstall M.A. (Department of Cardiology, Northern Adelaide Local Health Network, Australia)
資料名： Resuscitation  (Resuscitation)
巻： 170  ページ： 178-183  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1252A  ISSN： 0300-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 診断試験または剖検により確認された,病院外心停止(OHCA)の病因学の予測は,OHCAの負荷に重要な洞察を提供し,OHCA生存者を改善する可能性のある意味合いを有する。本研究は,利用可能な文書化に従って局所健康ネットワーク内の病院で治療された非外傷性蘇生OHCAの病因を記述し,病因学間の転帰の違いを調査することを目的とした。2011年~2016年の間に地域健康ネットワーク内の病院で治療された連続OHCAの観察後向きコホート研究。持続的ROSC(≧20分),未確認心停止,および外部急性治療施設への検索を除外した症例を除外した。病院医療記録と利用可能な剖検結果から単一病因学を決定した。病院退院に対する生存は,調整された病因学の間で比較された。314例において,沈殿病因学の分布は,53%の心臓,18%の呼吸,3%の神経学的,6%の毒物学,9%の他,および11%の未知であった。推定心臓前病院診断は235例(84%)に割り当てられ,その20%は未知症例の除外後に不正確であった。退院に対する生存率の率は,心臓64%,呼吸21%,神経学的0%,毒物学的58%,他の32%(p<0.001)で,病因を通して有意に変化した。生存の2倍の差を,心臓と非心臓病因(64%対29%,未知,p<0.001)の間で観察した。非心臓病因は,局所健康ネットワーク内の病院で治療された蘇生OHCAの実質的な負荷を示し,不良転帰と関連していた。結果は,真の病因学が,入院前心臓診断の5例における1例の初期検査では明らかではないことを確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク ,  心臓 ,  沈殿 ,  比率 ,  生存率 ,  毒物学 ,  *治療法 ,  *蘇生法 ,  剖検 ,  *心停止 ,  *病因 ,  後向きコホート研究 ,  カルテ
準シソーラス用語： 生存者 ,  *院外心停止 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 院外心停止 ,  病因学 ,  転帰

分類 (1件)： 応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 病院 ,  治療 ,  蘇生 ,  院外心停止 ,  病因学