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J-GLOBAL ID：202202253251200279   整理番号：22A0642621

C3およびコシヒカリの戻し交雑からのBC1F1子孫の遺伝子型および表現型変異性【JST・京大機械翻訳】

Genotype and phenotype variability of BC1F1 progenies from backcross of C3 and Koshihikari

著者 (3件)： Musfirah R (Agricultural Department, Universitas Syiah Kuala, Jalan Tgk. Hasan Krueng Kalee 3, Darussalam-Banda Aceh 23111, Indonesia) ,  Bakhtiar (Agricultural Department, Universitas Syiah Kuala, Jalan Tgk. Hasan Krueng Kalee 3, Darussalam-Banda Aceh 23111, Indonesia) ,  Zakaria S (Agricultural Department, Universitas Syiah Kuala, Jalan Tgk. Hasan Krueng Kalee 3, Darussalam-Banda Aceh 23111, Indonesia)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 951  号： 1  ページ： 012043 (7pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 局所イネ品種の改良は,それを優れた品種と交配することによって実施することができた。C3は,導入した中国のイネ品種Yin Zhanと交配することにより,Acehneseイネ Cantik Manisの系統を改善し,それらの子孫はより短い寿命と良好な生産性を有する。C3系統は改善されたが,この品種は,約±135日間寿命を持つ。コシヒカリは日本イネ品種で,その寿命は約80~90日である。Koshihikariはsd-1または他の半矮性遺伝子のような様々な半矮性遺伝子を有する。C3の収穫期間を減少させるのに使用できる戦略は,sd-1のような半矮性遺伝子を挿入するために,この品種をコシヒカリと交配することである。BC1F1におけるsd-1遺伝子の存在および子孫の表現型性能を解析するために研究を行った。BC1F1の種子は,C3親と2つの前向きF1植物(T8とT10)を交配することによって見つかった。分子分析は,全子孫BC1F1-T8がsd-1遺伝子(100%)を継承することを示した。表現型観察は,全子孫が74~91cmの範囲の平均高さの親と同じ構造を持ち,分げつ数が3~9分げつの範囲であることを示した。一方,BC1F1-T10子孫では,12の植物からの11の植物がsd-1遺伝子(91.7%)を継承した。これらの子孫は75-88cmの範囲の平均高さと6-13分げつからの分げつ範囲の数であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 種子 ,  構造 ,  *遺伝子 ,  *遺伝子型 ,  *表現型 ,  イネ ,  品種 ,  分蘖 ,  矮性 ,  *戻し交雑 ,  *コシヒカリ
準シソーラス用語： Manis ,  半矮性 ,  *表現型変異 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 稲作  (FC03020C) ,  作物の品種改良  (FC02030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： C3 ,  コシヒカリ ,  戻し交雑 ,  遺伝子型 ,  表現型変異