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J-GLOBAL ID:202202253365581876   整理番号:22A1150997

非天然アミノ酸を用いた病原体由来ペプチド-HLA-E複合体の構造誘導安定化は天然のTCR認識を保存する【JST・京大機械翻訳】

Structure-guided stabilization of pathogen-derived peptide-HLA-E complexes using non-natural amino acids conserves native TCR recognition
著者 (20件):
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巻: 52  号:ページ: 618-632  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0462B  ISSN: 0014-2980  CODEN: EJIMAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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非多形クラスIb分子,HLA-Eは,主にHLAクラスIaリーダーペプチドからペプチドを示し,CD94/NKG2相互作用によりNK細胞への阻害シグナルを提供する。病原性起源のペプチドはHLA-EからT細胞でも提示できるが,抗原監視におけるこれらの役割を支えている分子基盤は,ほとんど知られていない。ここでは,細菌(Mycobacterium tuberculosis)起源由来のHLA-E提示ペプチド(pHLA-E)およびウイルス(HIV)起源の非正準に提示されたペプチドとの最初のTCR-pHLA-E複合体とのTCRの共複合体結晶構造を解いた。構造は,TCRと種々のpHLA-E複合体の間の天然界面接触を維持しながら,pHLA-E複合体を安定化した非天然アミノ酸化学を用いてシステイントラップを導入するための新規な方法を開発するための分子基盤を提供した。これらのpHLA-E単量体を用いてpHLA-E特異的T細胞を分離し,pHLA-E制限T細胞を研究し,推定治療TCRの同定に明らかな有用性を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般 
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