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J-GLOBAL ID:202202253372013458   整理番号:22A0438938

W含有高エントロピー合金の高温耐酸化性【JST・京大機械翻訳】

High temperature oxidation resistance of W-containing high entropy alloys
著者 (10件):
資料名:
巻: 897  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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難溶性高エントロピー合金(HEAs)を含むタングステンは,それらの顕著な機械的性質のため,高温用途のための潜在的候補である。しかし,高温におけるHEAsを含むWの耐酸化性は問題があり,あまり注目されていない。本研究では,WTaTiCr,WMoTaTiCr,WTaAlCr,およびWMoTaAlCr耐火物HEAsを含むいくつかの等原子Wをアーク融解法により作製し,1000°Cで10時間の酸化挙動をMoTaTiCr媒体エントロピー合金(MEA)と比較した。MoTaTiCr,WMoTaTiCrおよびWMoTaAlCr合金の鋳造ミクロ組織は単一BCC固溶体を示したが,鋳造WTaAlCr MEAはBCC相と共に金属間化合物のある程度を示した。最良の耐酸化性はMoTaTiCr MEAで得られ,これは連続CrTaO_4スケール層によって保護された。酸化タングステン(主にWO_3)の生成は,W含有合金の表面上のAlTaO_4,CrTaO_4またはAl_2O_3の保護酸化物層の進展を抑制した。WMoTaAlCr HEAは,ほぼ連続ルチル型(Al,Cr)TaO_4酸化物層によって保護されたすべてのW含有合金の中で最良の耐酸化性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腐食  ,  防食 
タイトルに関連する用語 (2件):
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