文献

J-GLOBAL ID：202202253391728972   整理番号：22A1163636

探索パターン隠れによる探索可能な暗号化方式の実現【JST・京大機械翻訳】

Achieving Searchable Encryption Scheme With Search Pattern Hidden

著者 (5件)： Wang Yunling (State Key Laboratory of Integrated Service Networks (ISN), Xidian University, Xi’an, Shaanxi, P.R. China) ,  Sun Shi-Feng (Department of Computer Science & Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, P.R. China) ,  Wang Jianfeng (State Key Laboratory of Integrated Service Networks (ISN), Xidian University, Xi’an, Shaanxi, P.R. China) ,  Liu Joseph K. (Faculty of Information Technology, Monash University, Clayton, VIC, Australia) ,  Chen Xiaofeng (State Key Laboratory of Integrated Service Networks (ISN), Xidian University, Xi’an, Shaanxi, P.R. China)
資料名： IEEE Transactions on Services Computing  (IEEE Transactions on Services Computing)
巻： 15  号： 2  ページ： 1012-1025  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2437A  ISSN： 1939-1374  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 検索可能暗号化(SE)は,キーワード検索機能を保存する間,データ所有者を未信頼サーバにアウトソース暗号化データに出すことができる。典型的には,サーバは,質問が1回以上実行されるかどうかを学習し,通常検索パターンと呼ばれる。しかし,そのような種類の情報漏洩は,質問プライバシーを破るのに利用できる可能性がある。漏洩のそのようなタイプをさらに減らし,強いプライバシー保証を提供するために,Wangらは,INFOCOM’15におけるPaillier暗号方式に基づく新しいSE方式を提案した。残念なことに,それらのスキームは,その構築のために,付加的同形特性が十分でないので,キーワード検索を成功的に実行することができない。本論文では,まず,そのスキームが正しい探索結果を回復するのに失敗し,次に,乗算ホモモルフィック特性を効率的に達成するために,特別な付加的ホモモルフィック暗号方式を採用することによって,新しいSE方式を提案した。さらに,ユーザ側のセキュリティを強化する。特に,ユーザが望ましい探索結果以外の他の学習を学習できないことを保証するために,ランダム多項式を用いた。最後に,形式的セキュリティ解析を提示し,実世界データベース上で提案方式を実装し,この構築が良好な性能で望ましいセキュリティ特性を達成できることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多項式 ,  情報検索 ,  データ ,  データベース ,  *乗算 ,  プライバシー ,  暗号 ,  安全解析 ,  セキュリティ
準シソーラス用語： 情報漏洩 ,  キーワード検索 ,  所有者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  自然語処理  (JE06000L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 探索 ,  暗号化方式