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J-GLOBAL ID：202202253399580296   整理番号：22A1112936

多モード振動制御のためのロバスト最適化シャント電気力学メタマテリアル【JST・京大機械翻訳】

A robust optimised shunted electrodynamic metamaterial for multi-mode vibration control

著者 (3件)： Singleton Lawrence (Institute of Sound and Vibration Research, University of Southampton, University Road, Southampton, SO17 1BJ, Hampshire, UK) ,  Cheer Jordan (Institute of Sound and Vibration Research, University of Southampton, University Road, Southampton, SO17 1BJ, Hampshire, UK) ,  Daley Steve (Institute of Sound and Vibration Research, University of Southampton, University Road, Southampton, SO17 1BJ, Hampshire, UK)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 527  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,広帯域ロバスト振動制御のための短絡電気力学メタマテリアル(EDMM)のための設計アプローチを提示した。12慣性電気力学変換器のユニットセルを提案し,そこでは各変換器の応答を接続抵抗と誘導シャント回路により調整できた。短絡応答に及ぼすこの変動の影響を検討する前に,オフ-シェル変換器のパラメータにおける変化を実験的に特性化した。システムの不安定性が限界設計因子であることを示した。パラメトリックに不確実な構造に付着したEDMMの抵抗と帰納的シャント値を見出し,設計問題の複雑性を与える問題を提案し,粒子スウォーム最適化(PSO)を用いて,システムの解析モデルを用いた解を見出した。最適化の結果は,アクチュエータにおける不確実性の影響を含めるべきであり,さもなければ,解は不安定であることを示した。しかし,EDMM運動が高度に減衰し,従って構造不確実性に対して本質的にロバストであるので,アクチュエータの不確実性のみを考慮して,構造の不確実性を無視し,EDMMを最適化するのに十分であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  *電気力学 ,  変換器 ,  不確実性 ,  アクチュエータ ,  *多モード ,  パラメータ ,  広帯域 ,  *ロバスト性 ,  帰納推論 ,  *振動制御 ,  解析モデル
準シソーラス用語： *メタマテリアル ,  *ロバスト最適化 ,  粒子スウォーム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 振動 ,  メタ材料 ,  最適化 ,  メタヒューリスティックス ,  電気動力学

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  振動伝搬  (BB02040K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多モード ,  振動制御 ,  ロバスト最適化 ,  シャント ,  電気力学 ,  メタマテリアル