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J-GLOBAL ID:202202253426347450   整理番号:22A0681301

若齢アワビHaliotis discus hannai Inoにおける成長能力,免疫,抗酸化能およびmTOR経路に対する大豆粉による食餌性魚粉の代替【JST・京大機械翻訳】

Replacement of dietary fish meal by soybean meal on growth performance, immunity, anti-oxidative capacity and mTOR pathways in juvenile abalone Haliotis discus hannai Ino
著者 (10件):
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巻: 551  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,稚魚アワビHaliotisdiscus hannai Inoにおける成長能力,免疫,抗酸化能力およびmTOR経路に及ぼす大豆粉(SBM)による魚粉の置換の影響を評価することを目的とした。SBM(0,25,50,75および100%)で置換した魚粉の段階的レベルを有する5つの等窒素(粗蛋白質の約29%)およびイソ脂質(粗脂質の約4%)を実験飼料をアワビ(初期体重:21.87±0.07g,初期殻長:53.18±0.18mm)に16週間与えた(初期体重:21.87±0.07g,初期殻長:53.18±0.18mm)。これらの実験飼料を,それぞれSBM0,SBM25,SBM50,SBM75およびSBM100と命名した。結果は以下を示した。1)すべての処理間でアワビの生存に有意差は認められなかった。最も高い体重増加率はSBM50群で見られ,群はSBM75およびSBM100群でのそれらと有意差はなかった。2)SBMによる魚粉の置換は,アワビの筋肉中の粗脂質含量を線形および二次的に増加させ,SBM50群で最高レベルに達した。3)SBM25飼料を与えたアワビの消化腺におけるトリプシン活性は他の群よりも有意に高かった。4)消化腺における最も高い総抗酸化能とスーパーオキシダーゼ活性は,SBM50群で見つけられた。5)p3kとeif-4eの最も高いmRNAレベル,および筋肉における4e-bpの最低レベルは,SBM50群で見つかった。すべての群の間で,筋肉におけるmtorのmRNAレベルに有意差はなかった。6)。アワビの消化腺におけるnf-κbの最低発現レベルとミチマシン6の最も高い発現レベルは,SBM50食餌を与えた。食事SBMのレベル増加に伴い,il-16のmRNAレベルに有意な二次傾向が見られた。一方,β-デフェンシンのmRNAレベルはSBMによる魚粉の全置換後に直線的に減少した。成長,抗酸化,免疫およびmTOR経路を考慮して,SBMによる食餌魚粉の50%置換をアワビに対して推奨した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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餌料  ,  魚類 
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