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J-GLOBAL ID:202202253448770568   整理番号:22A0447827

ヒト成長ホルモン検出のための電気化学センサとしての酸化第二鉄ナノ粒子修飾電極上の分子インプリントポリマーの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of molecularly imprinted polymer on ferric oxide nanoparticles modified electrode as electrochemical sensor for detection of human growth hormone
著者 (4件):
資料名:
巻: 153  号:ページ: 39-48  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0117A  ISSN: 0026-9247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ヒト成長ホルモン(HGH)を検出するために,酸化第二鉄ナノ粒子修飾ガラス状炭素電極(GCE)に基づく新しい分子刷込電気化学センサを作製した。安定な蛋白質分子インプリントポリマー(MIP)膜を,機能性モノマーとしてアニリン,テンプレートとしてHGHを用いて電解重合によって作成した。電解重合は0.1V/sの走査速度で15サイクルにわたって-0.3から+0.9Vの範囲で行った。MIP/Fe_3O_4/GCE形成の精度を,[Fe(CN)_6]3-/4-の0.1M KClの5mM溶液中で,-0.2から+0.6Vの矩形波ボルタンメトリー法を用いて確認した。結果によると,このセンサは,0.6×10-10g/cm3の検出限界で,最適条件下で1.0×10-10~1.0×10-7g/cm3のHGH(R2=0.9588)の線形範囲を示した。検量線はデータの95.8%の相関を示した。ヒト血漿試料分析は,HGH分子のアッセイに対するMIP/Fe_3O_4/GCEセンサの適用性を確認した。結論として,センサは,感度,高い安定性,および良い再現性を有する。グラフ抽象;Copyright Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  有機化合物の電気分析 
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