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J-GLOBAL ID:202202253483070294   整理番号:22A0927545

ポックスウイルスとパラミキソウイルスはインターフェロンシグナリングを阻害するSTAT1拮抗作用の保存された機構を利用する【JST・京大機械翻訳】

Poxviruses and paramyxoviruses use a conserved mechanism of STAT1 antagonism to inhibit interferon signaling
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 357-372.e11  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2784A  ISSN: 1931-3128  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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STATによるインターフェロン(IFN)刺激遺伝子の誘導は,ウイルス感染に対する重要な宿主防御機構である。ここでは,高発現ポックスウイルス蛋白質,018がSTAT1のSH2ドメインへの結合によりIFN誘導シグナリングを阻害し,それによってSTAT1と活性化IFN受容体との結合を妨げることを報告する。IFN誘導シグナリングの他の阻害剤をコードするにもかかわらず,018を欠くポックスウイルス変異体はマウスで減弱した。018:STAT1複合体の2.0Å結晶構造は,STAT1のSH2ドメインへの018結合のホスホチロシン非依存性モードを明らかにした。さらに,018のSTAT1結合モチーフは,NipahウイルスからのSTAT1結合蛋白質との類似性を示し,それは018と同様に,STAT1とIFN受容体との会合を遮断する。全体として,これらの結果は,異なるウイルスファミリーによって独立して使用されるSTAT1拮抗作用の保存機構を明らかにする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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細胞生理一般 
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