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J-GLOBAL ID：202202253523163545   整理番号：22A0427847

半固体成形技術を用いて製造された金属-セラミック相互侵入相複合材料の曲げ強さと破壊挙動【JST・京大機械翻訳】

Bending Strength and Fracture Behaviour of Metal-Ceramic Interpenetrating Phase Composites Manufactured by Using Semi-Solid Forming Technology

著者 (3件)： Schomer Laura (University of Stuttgart, Institute for Metal Forming Technology (IFU) Stuttgart Germany Holzgartenstrasse 17) ,  Riedmueller Kim Rouven (University of Stuttgart, Institute for Metal Forming Technology (IFU) Stuttgart Germany Holzgartenstrasse 17) ,  Liewald Mathias (University of Stuttgart, Institute for Metal Forming Technology (IFU) Stuttgart Germany Holzgartenstrasse 17)
資料名： Solid State Phenomena  (Solid State Phenomena)
巻： 327  ページ： 111-116  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0583A  ISSN： 1012-0394  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相互貫入相複合材料(IPC)は,複合材料の特別なカテゴリーに属し,両複合材料成分の連続体積構造による材料特性の点で大きな可能性を提供する。既存の鋳造と溶浸プロセスによる金属-セラミックIPCの製造は構造的欠陥をもたらすが,半固体成形はそのような欠陥の無いIPC部品を製造するための有望な技術である。それによって,セラミックで作られた固体開放細孔体は半固体状態で金属材料で浸透する。溶浸後の開孔体の完全性としての微細構造の良好な構造特性と複合材料内の残留多孔性はほとんどなく,あるプロセス窓内でのこの製造ルートで既に証明されている。これに基づき,半固体成形技術を用いて製造した金属-セラミックIPCの曲げ強さのような機械的性質に焦点を当てた。従って,これらの特性に及ぼす重要なプロセスパラメータの影響を,適切なプロセスウィンドウ内で解析した。さらに,破面解析を,これらの試験中の破壊挙動の観察と解釈により実施した。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  *セラミック ,  微細構造 ,  複合材料 ,  金属材料 ,  開口 ,  溶浸 ,  *曲げ強さ ,  固相 ,  細孔 ,  完全性 ,  構造特性 ,  プロセスパラメータ
準シソーラス用語： プロセスウィンドウ ,  *破壊挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 破壊挙動 ,  曲げ強度 ,  半固体成形技術 ,  相互侵入相複合材料(IPC)

分類 (4件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  金属系複合材料一般  (WE04010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： セラミック ,  侵入 ,  複合材料 ,  曲げ強さ ,  破壊挙動