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J-GLOBAL ID:202202253527283435   整理番号:22A0629832

窒素ドープ炭素マトリックス中に埋め込まれたFeCoNiナノ粒子の酸素還元反応活性に及ぼす炭素/窒素原料量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the Amount of Carbon/Nitrogen Feedstocks on Oxygen Reduction Reaction Activity of FeCoNi Nanoparticles Embedded in Nitrogen-doped Carbon Matrix
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: e202104452  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素質遷移金属触媒は,それらの高い酸素還元反応(ORR)活性と安定性のため,高価なPt系触媒を代替する最も有望な材料の1つになった。本論文では,3つの金属含有ナノ粒子,すなわちFeCoNiを単純な撹拌と焼成により炭素質マトリックスにカプセル化した。得られたFeCoNi粒子の形態を,炭素(および窒素)源としてメラミンの量を調整することによって制御し,調査した。FeCoNi@NC/CNTs-6は,全ての触媒の中で最良のORR活性を示した。FeCoNi@NC/CNTs-6の半波電位はRHEに対して0.83Vであり,その限界電流密度は5.16mAcm-2であった。ユニークな3D炭素系マトリックスが,この強化されたORR活性に対する主な理由であるかもしれないことが分かった。さらに,FeCoNi@NC/CNTs-6触媒中のピリジンNとFe(Co/Ni)N_x基のより高い含有量は別の理由である。最後に,FeCoNi@NC/CNTs-6をカソードとして用いて亜鉛-空気電池を組み立てた。結果は,それが参照Pt/C触媒より良い電池性能を有することを示した。これらの結果は,類似の触媒の拡大した適用性のための理論的および実用的なサポートを提供することができた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 

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