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J-GLOBAL ID:202202253600679780   整理番号:22A0829751

コア/クラウン/二重シェルヘテロ構造の複合設計により可能となった深赤色発光コロイド量子井戸発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

Deep-Red-Emitting Colloidal Quantum Well Light-Emitting Diodes Enabled through a Complex Design of Core/Crown/Double Shell Heterostructure
著者 (14件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: e2106115  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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準2Dコロイド量子井戸の発光ピーク波長の拡大は,これらの材料の可能性を完全に利用するための重要な要求であり,これは,成長中の部分溶解と再結晶から生じる合併症のためには不可能であった。ここでは,多重技術を用いた(CdSe/CdS)@(1-4CdS/CdZnS)(コア/クラウン)@(コロイド原子層堆積シェル/ホットインジェクションシェル)ヘテロナノプレートレット(NPLs)の合成経路を,深赤色領域で700nmを超える高効率発光を可能にし,提示し,実証した。従来の熱注入手順の使用の課題を考えると,種子として十分に厚く不動態化したNPLを得ることができる方法を開発する。その結果,最終熱注入シェル被覆を通して,88%の高い光ルミネセンス量子収率を含む優れた光学特性を有する厚いNPLを達成した。701nmで発光するこれらのNPLsは,26nmの半値全幅を示し,得られたヘテロ構造の準2D形状と最小欠陥を良好に維持できた。これらのNPLを用いて作製した深赤色発光ダイオード(LED)素子は701nmで6.8%の高い外部量子効率を示し,これはこのスペクトル領域で他のタイプのLEDと同程度であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発光素子 

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