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J-GLOBAL ID：202202253612014993   整理番号：22A0233458

動的膝外反を伴う女性アスリートにおける姿勢制御,膝運動学および膝固有受容に対する殿筋および脛骨前運動の効果【JST・京大機械翻訳】

The effects of gluteus medius and tibialis anterior kinesio taping on postural control, knee kinematics, and knee proprioception in female athletes with dynamic knee valgus

著者 (4件)： Saki Farzaneh (Sport Injury and Corrective Exercises, Faculty of Sports Sciences, Bu-Ali Sina University, Hamadan, Iran) ,  Romiani Hosnieh (Sport Injury and Corrective Exercises, Faculty of Sports Sciences, Bu-Ali Sina University, Hamadan, Iran) ,  Ziya Marziyeh (Sport Injury and Corrective Exercises, Faculty of Sports Sciences, Bu-Ali Sina University, Hamadan, Iran) ,  Gheidi Naghmeh (Department of Exercise and Sport Science, University of Wisconsin-La Crosse, La Crosse, USA)
資料名： Physical Therapy in Sport  (Physical Therapy in Sport)
巻： 53  ページ： 84-90  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3339A  ISSN： 1466-853X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,動的膝外反(DKV)を有する女性運動選手における姿勢制御,運動学,および膝固有感覚に及ぼすキネシオテーピングの効果を調べることを目的とした。デザイン:単一盲検ランダム化臨床試験。18歳と28歳の間の40名の女性運動選手が,単一脚落下着陸(>13°)のDKVが本研究に参加した。それらをKinesioテーピング(KT)とプラセボ対照(PC)群にランダムに分類した。すべての評価および測定は,試験前および試験後段階(間隔72時間)の各被験者で実施した。被験者の動的バランス(Yバランス試験),固有感覚(Knee位置感覚誤差),膝運動学(屈曲とDKV角度)を測定し,前中殿筋と前脛骨筋前部KTを測定した。研究結果は,DKV角度と膝位置感覚誤差が有意に減少し,YBTが試験前から試験後までKT群で増加することを示した(p<0.05)。それにもかかわらず,膝屈曲角度に有意差はみられなかった(p>0.05)。本研究の結果は,KTが動的バランスと固有感覚を改善し,DKV角を減少させることを示した。したがって,KTはDKVの女性運動選手に対して推奨される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 着陸 ,  姿勢制御 ,  偽薬 ,  女性 ,  *脛骨 ,  位置覚 ,  自己受容性感覚 ,  *外反 ,  ランダム化比較試験
準シソーラス用語： 被験者 ,  テーピング ,  動的バランス ,  前脛骨筋 ,  運動効果 ,  膝関節屈曲角度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キネシオテーピング ,  動的膝外反 ,  膝運動学 ,  固有受容

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 膝 ,  外反 ,  女性アスリート ,  姿勢制御 ,  運動学 ,  固有 ,  受容 ,  脛骨 ,  運動の効果