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J-GLOBAL ID:202202253687896605   整理番号:22A0974743

高濃度イオン液体電解質を用いたLiNi_0.6Mn_0.2Co_0.2O_2カソードにおける形態進化と固体電解質界面形成【JST・京大機械翻訳】

Morphological Evolution and Solid-Electrolyte Interphase Formation on LiNi0.6Mn0.2Co0.2O2 Cathodes Using Highly Concentrated Ionic Liquid Electrolytes
著者 (11件):
資料名:
巻: 14  号: 11  ページ: 13196-13205  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Li金属電池(LMB)における高電圧Niリッチカソードの使用は,両電極で電極/電解質界面の安定化を必要とする。安定な固体電解質界面(SEI)と活性材料微粉化の抑制は,効率的な長期サイクリングを達成する最大の課題のままである。ここでは,高濃縮N-メチル-N-プロピルピロリジニウムビス-(フルオロスルホニル)-イミド(C_3mpyrFSI)50mol%リチウムビス-(フルオロスルホニル)-イミド(LiFSI)イオン液体電解質(ILE)を用いて,NMC622(1mAhcm-2)カソードの研究を行った。カソードで形成したSEIは,有望なサイクリング性能(100サイクル後に98.13%の容量保持)を可能にし,50°Cの高温でも,低い程度のイオン混合と格子膨張が観察された。取得したインピーダンススペクトルのフィッティングは,SEI抵抗(R_SEI)が系の内部抵抗に低く安定な寄与を持つが,活性材料微粉化と二次結晶粒分離がサイクルを通して電荷移動抵抗(R_CT)を著しく増加させることを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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