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J-GLOBAL ID:202202253711376343   整理番号:22A0414882

固体変換硫黄カソードのフェージング機構への洞察と長いサイクルリチウム-硫黄電池の設計【JST・京大機械翻訳】

Insight into the Fading Mechanism of the Solid-Conversion Sulfur Cathodes and Designing Long Cycle Lithium-Sulfur Batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: e2102774  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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硫黄カソードの表面上に形成されたカソード電解質界面(CEI)は,リチウム-硫黄電池が固相変換反応を通して機能できるかどうかの決定において重要な役割を果たし,それはポリスルフィドの溶解を効果的に妨げることができる。しかし,Li-S電池のCEIの発展と破壊機構に関する系統的研究はまだ不足している。ここで,形成されたCEIの完全性は硫黄の含有量および電解質の量に強く関連することが分かった。還元生成物(Li_2S/Li_2S_2)の体積が炭素ホストの最大体積を超えるとき,形成されたCEIは繰返しリチオ化/脱リチオ化で体積変化に耐えることができない。CEIの繰返し破壊と修復は,電解質と活物質を消費する。したがって,固相変換による長いサイクル安定性を達成するためには,硫黄の含有量およびホストの内部空間はよく整合するべきである。上記の理解に基づき,設計した硫黄-グラファイト完全電池は2000サイクルにわたって優れたサイクル性を示した。本研究は,Li-S電池における固相変換反応の破壊機構を明らかにし,長寿命で高硫黄含有量のカソード材料を設計するためのいくつかのインスピレーションを提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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