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J-GLOBAL ID:202202253718232422   整理番号:22A0897855

二重旋回流による液体エタノール管燃焼を確立する技術【JST・京大機械翻訳】

A technique to establish liquid ethanol tubular combustion by dual swirl
著者 (5件):
資料名:
巻: 316  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,接線空気を2段階を通して注入する定常液体エタノール管状火炎を確立するため,コンパクトな二重旋回燃焼器を提案した。外側の強い旋回は同心銅管の表面壁に逆火炎を誘起し,中心液体燃料は銅管内の内旋回空気を通して蒸発する。熱伝達プロセスを強化して,反応物の混合を促進することによって,全体の熱出力は,元の燃焼器よりはるかに高い10kWに近づいた。温度測定と熱伝達解析により,火炎安定化機構を解明した。2種類の典型的な火炎構造,管状火炎および固定円錐火炎を,種々の運転条件下で得た。内部空気の流量が徐々に増加するので,液体燃料を蒸発させることを目的とする熱の多くは空気流によってオフされ,小さな液滴はノズルの下流で時々現れる。さらに,ノズル出口での大域的当量比(Φ_gl)は徐々に減少し,固定火炎が現れ,外部旋回空気と燃料混合を中断し,いくつかの場合で煤形成をもたらした。試験は,Φ_glが11以下では,火炎固定が現れることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
物質索引 (1件):
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