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J-GLOBAL ID：202202253725712695   整理番号：22A0554613

モノのインターネットにおける資源制約デバイスのための軽量匿名認証プロトコル【JST・京大機械翻訳】

A Lightweight Anonymous Authentication Protocol for Resource-Constrained Devices in Internet of Things

著者 (4件)： Ding Xuyang (School of Computer Science and Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Wang Xiaoxiang (School of Computer Science and Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Xie Ying (School of Computer Science and Engineering, Southwest Minzu University, Chengdu, China) ,  Li Fagen (School of Computer Science and Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China)
資料名： IEEE Internet of Things Journal  (IEEE Internet of Things Journal)
巻： 9  号： 3  ページ： 1818-1829  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2432A  ISSN： 2327-4662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年のモノのインターネット(IoT)の急速な発展により,IoTのセキュリティはますます顕著になる。データプライバシーとデバイスアベイラビリティを保護するために,アイデンティティ認証技術をIoT環境に適用した。しかし,研究者は,IoT環境のための様々な認証プロトコルを設計したが,これらのプロトコルの資源コストは,資源制約装置にとってまだ高価である。特に,コンピュータハードウェアの頻繁なアップグレードが暗号システムの鍵長の段階的増加につながったとき,IoTデバイスはコストとタスクの間のバランスのため,アップグレード速度によって維持するのが困難であった。ストレージ空間は近年増加しているが,計算および通信能力は,エネルギー,電力および通信リンク帯域幅のようないくつかの物理的因子によってまだ制限される。状況を改善するために,本論文は,楕円曲線と符号暗号化技術に基づく,現在のハードウェア性能を有するIoT装置に適した匿名認証プロトコルを提案する。他のプロトコルと比較して,このプロトコルは,セキュリティ要件を保証しつつ,クライアントデバイスの通信と計算コストをさらに低減する。このように,ランダムオラクルモデルの下でその理論的安全性を正式に証明して,このプロトコルが資源要求を効果的に減らすことができることを確認するために,シミュレーション実験を使用した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  安全性 ,  電力 ,  *相互接続 ,  アベイラビリティ ,  通信 ,  ハードウェア ,  帯域幅 ,  *プロトコル
準シソーラス用語： 楕円曲線 ,  アイデンティティ ,  計算コスト ,  *認証プロトコル ,  *モノのインターネット ,  *資源制約 ,  通信リンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 符号理論  (ND02030R) ,  データ保護  (JD01020V) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： インターネット ,  資源制約 ,  軽量 ,  匿名認証 ,  プロトコル