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J-GLOBAL ID:202202253781757738   整理番号:22A0830815

SMYD5はヒストンH3リジン36と37のモノメチル化を仲介するヒストンH3特異的メチルトランスフェラーゼである【JST・京大機械翻訳】

SMYD5 is a histone H3-specific methyltransferase mediating mono-methylation of histone H3 lysine 36 and 37
著者 (4件):
資料名:
巻: 599  ページ: 142-147  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかのヒストンH3リジン残基の翻訳後修飾(-PTM)はよく研究されているが,哺乳類細胞におけるヒストンH3リジン37のPTMは大部分が未知のままである。本研究では,SMYDファミリーメンバー5(SMYD5)がin vitroでH3リジン36と37(H3K36/K37me1)のモノメチル化を触媒するヒストンH3特異的メチルトランスフェラーゼであることを示した。部位特異的変異誘発分析は,その触媒SETドメインにおける種保存ヒスチジンがそのヒストンメチルトランスフェラーゼ活性に必要であることを示した。マウス胚性幹細胞(mESC)におけるSmyd5の遺伝的欠失は,細胞中の全体的ヒストンH3K37me1レベルを部分的に減少させ,SMYD5がin vivoでヒストンH3K37me1を触媒するヒストンメチルトランスフェラーゼの1つであることを示唆する。したがって,本研究は,SMYD5がヒストンH3K36/K37me1を仲介するヒストンH3特異的メチルトランスフェラーゼであり,哺乳類細胞におけるその機能をさらに研究するための生化学的基礎を提供することを明らかにする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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細胞構成体一般  ,  細胞構成体の機能 
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