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J-GLOBAL ID:202202253790550247   整理番号:22A0438839

双極性障害に対する注意に基づく認知療法に関連したデフォルトモードネットワークとタスクポジティブネットワーク反相関の回復【JST・京大機械翻訳】

Restoration of default mode network and task positive network anti-correlation associated with mindfulness-based cognitive therapy for bipolar disorder
著者 (5件):
資料名:
巻: 319  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1185A  ISSN: 0925-4927  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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双極性障害(BP)の個人は,デフォルトモードネットワーク(DMN),静止時および自己参照認知時に活動する脳ネットワークにおいて異常を示す。健康な個人では,DMNは,注意要求作業中に活動する脳ネットワークである,タスク陽性ネットワーク(TPN)と反相関(強い負の相関)である。少数さはDMN連結性の変化に関連している。著者らは,BPの個人におけるこれら2つのネットワーク間の関係に及ぼす,支持性精神療法(SP)に対する心身に基づく認知療法(MBCT)の効果を検討した。重要なTPN結節である背外側前頭前野皮質(DLPFC)の種子領域を用いて,治療前(n=22)の健常対照者(HC;n=22)とDSM-IV BPの個人の間のBOLD静止状態DMN-TPN連結性の違いを同定した。次に,12週間のMBCTまたはSP後のDMN-TPN連結性の変化を調べた。治療前に,BP個人は正の相関活性を示し,HC群はDLPFCと後帯状皮質(PCC)の間に負の相関を示した。治療後,MBCTを受けたBP個人は,DLPFC-PCC活性と負に相関した。SPを受けたBP個人は有意な変化を示さなかった。軽度に基づく認知療法は,BPの個人におけるDMNとTPNの間の逆相関を回復できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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中枢神経系 

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