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J-GLOBAL ID：202202253798529953   整理番号：22A0480987

卵巣機能不全のシリア人患者における卵巣リザーバー増加のための血小板リッチ自己血漿使用の新しいアプローチ:症例報告【JST・京大機械翻訳】

A new approach of using platelet-rich autologous plasma to increase the ovarian reservoir in a Syrian patient with ovarian insufficiency: A case report

著者 (4件)： Sabouni Rami (Faculty of Medicine, Damascus University, Damascus, Syria) ,  Tarrab Rand (Faculty of Medicine, Damascus University, Damascus, Syria) ,  kalaji Dania (Department of Radiology, Faculty of Medicine, Damascus University, Damascus, Syria) ,  Abbassi Haitham (Department of Obstetrics and Gynecology, Faculty of Medicine, Damascus University, Syria)
資料名： Annals of Medicine and Surgery  (Annals of Medicine and Surgery)
巻： 73  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3523A  ISSN： 2049-0801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原発性卵巣機能不全(POI)の有病率は1~2%と推定され,多くの原因,すなわち,より一般的になる医原性原因を含む。POI患者における生殖能力を回復する正確な治療はない。しかし,血小板リッチ自己血漿(PRP)を用いた卵巣若返のような新しい治療が試験され,有望な結果を示している。新しいPRP注入プロトコルを用いて,卵巣機能不全を有するシリアン患者を管理する。5年間の原発性不妊症の35歳女性が,1年前に腹腔鏡検査を受けた後に,抗ミュラーホルモン(AMH)の減少を呈した。AMHが1.07から0.39ng/mLに低下した。患者はPRPを用いて卵巣若返を受けた。PRPの半mLをあらゆる卵巣に注射し,2mLを子宮頸部に注射し,7mLの子宮内へ注入し,7mLを患者の脚に筋肉内注射した。手術の15日後に,患者の新しいAMHレベルは0.94ng/mLであった。患者は卵巣刺激に置かれ,5日後に超音波検査は各卵巣で6つの卵胞の発達を示した。卵巣若返を用いたPOI管理は,最良の代替治療である。ドナー卵プログラムが許容されないときは,許容できない。卵巣若返におけるPRPの使用は有効であることが報告されている。PRPの使用は,卵巣機能不全を有するシリアン患者における生殖能力の回復に有益であった。さらに,新しいPRP注入プロトコルは成功した。しかし,この結果を確認するためにはより多くの研究が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血漿 ,  *血小板 ,  子宮 ,  生殖能力 ,  *卵巣 ,  卵胞 ,  シリア・アラブ共和国 ,  筋肉内投与 ,  不妊症 ,  症例報告 ,  腹腔鏡検査 ,  ドナー【臓器移植】
準シソーラス用語： *卵巣機能低下 ,  *リザーバー ,  卵巣刺激 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 多血小板血漿 ,  医原性 ,  原発性卵巣不全 ,  治療 ,  卵巣予備能の低下 ,  早期卵巣不全 ,  不妊症 ,  卵巣不全

分類 (2件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 卵巣機能不全 ,  シリア ,  患者 ,  卵巣 ,  リザーバー ,  血小板 ,  自己 ,  血漿 ,  症例報告