文献
J-GLOBAL ID:202202253825814029   整理番号:22A0440434

二酸化炭素からエタノールおよび固体酸化物燃料電池,ガスタービンハイブリッドプロセスへの電気化学的変換の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of an electrochemical conversion of carbon dioxide to ethanol and solid oxide fuel cell, gas turbine hybrid process
著者 (3件):
資料名:
巻: 184  ページ: 1112-1129  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
固体酸化物形燃料電池(SOFC)-ガスタービン発電所を含む統合システムおよびさらにこの2つの装置と二酸化炭素(CO_2)のエタノールへの電気化学的変換との組み合わせを示し,解析した。この運転では,熱,電力,エタノール(燃料として)が生産される。エネルギーおよびエクセルギーの解析は,全システムの電池電位および効率と共に達成された。開発したSOFC電気化学モデルとCO_2のエタノールへの変換を他の研究で実証した。組合せシステムの主パラメータと熱力学パッケージを分析した。システム正味電力は491.3kWと計算された。結果は,最良状況におけるパラメータ研究のない電気効率が63%であることを示した。ガスタービンと熱回収の出力はそれぞれ121kWと14.8kWであった。セル分極曲線に従って,SOFCの最大出力密度は,正方形センチメートルあたり1.6Aで発生した。89.9%のエクセルギー効率を有するCO_2からエタノールへの電気化学的変換(ECCE)は,他の成分と比較して高効率であった。この検討条件で,ECCEは,ECCEの存在による23.4kWの正味電力(全体の発電の5.3%)を生成し,ハイブリッドシステムの全効率は,その不在に比べて4.8%増加した。パラメータ研究において,結果は総合効率と電気効率がそれぞれ72.5%と66.5%に達することができることを示した。また,改質器温度と燃料利用が電気効率に最も影響する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽エネルギー利用機器  ,  地熱発電  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  発電一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る