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J-GLOBAL ID：202202253839756530   整理番号：22A0140480

作業環境測定のマンガン分析手法の検討

著者 (1件)： 舟橋朋 (名古屋大)
資料名： 名古屋大学工学研究科・工学部技術部技報(Web)
巻： 22  ページ： 30-37 (WEB ONLY)  発行年： 2020年03月 
JST資料番号： U2659A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・名古屋大学工学研究科環境安全室は,工学部内の作業環境測定を行っており,昨年度の研修では,マンガンの吸光光度分析法と原子吸光分析法を用いた測定方法を習得。
・本研修は,作業環境測定ガイドブック金属編に沿って,この2つの手法と誘導結合プラズマ原子発光分析法(ICP-AES)を用いた手法の測定方法について検討。
・吸光光度分析法,原子吸光分析法(電気加熱原子化法),ICP-AES法による模擬サンプルの測定結果,検量線,定量下限値,標準偏差などを比較・検討。
・それぞれの分析手法において,定量下限値を管理濃度の1/10以下にするために必要な条件を確認。

シソーラス用語： 計測 ,  作業環境 ,  労働安全衛生法 ,  化学物質 ,  マンガン ,  マンガン化合物 ,  *機器分析 ,  吸光分光分析 ,  原子吸光分析 ,  ICP-AES分析 ,  教育訓練 ,  試料調製 ,  検出限界 ,  検量線
準シソーラス用語： *作業環境測定 ,  特定化学物質 ,  吸光光度分析法 ,  原子吸光分析法 ,  *研修 ,  誘導結合プラズマ原子発光分光法

分類 (2件)： 汚染原因物質一般  (SB05010P) ,  水中の汚染物質の化学分析  (CC07080P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 作業環境測定 ,  マンガン ,  分析 ,  手法