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J-GLOBAL ID:202202253903776851   整理番号:22A0496169

体位性起立性頻脈症候群(POTS)は中枢神経系障害か?【JST・京大機械翻訳】

Is postural orthostatic tachycardia syndrome (POTS) a central nervous system disorder?
著者 (1件):
資料名:
巻: 269  号:ページ: 725-732  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0575A  ISSN: 0340-5354  CODEN: JNRYA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:姿勢から立位への少なくとも30bpmの心拍数の上昇を特徴とする自律神経系の障害である姿勢起立性頻拍症候群(POTS)は,末梢神経系の機能障害として従来考えられてきた。しかし,最近の研究と重複条件からの証拠は,末梢神経系の障害と考えられることに加えて,POTSはPOTS患者における有意なCNS症状負荷を与える中枢神経系(CNS)障害として見るべきであることを示唆する。(2)POTSの患者の神経画像と起立不耐性の他の型に見出された構造的および機能的差異;(3)脳低潅流のエビデンスと脳脊髄液量における可能な変化,および(4)CNSと非薬理学的CNS治療を標的とする薬物に対する陽性反応。本レビューでは,CNS障害としてのPOTSの既存の証拠を概説し,POTSの病態生理における鍵となるメカニズムを組み合わせた仮説モデルを提案した。CNS障害としてのPOTSの再定義は,この障害症候群により影響を受ける特許における薬物療法および非薬理学的治療介入における新しい可能性をもたらす。Copyright Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系の疾患  ,  小児科の診断  ,  循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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