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J-GLOBAL ID：202202253913301415   整理番号：22A0398709

誘電体障壁放電の歴史と生物学的除染への応用に関する短報【JST・京大機械翻訳】

A Brief Note on the History of the Dielectric Barrier Discharge and Its Application for Biological Decontamination

著者 (1件)： Laroussi Mounir (Plasma Engineering and Medicine Institute, Old Dominion University, Norfolk, VA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Radiation and Plasma Medical Sciences  (IEEE Transactions on Radiation and Plasma Medical Sciences)
巻： 6  号： 1  ページ： 121-125  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2475A  ISSN： 2469-7311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘電体バリア放電(DBD)は,最も使用される低温プラズマ源の1つである。その工業的および生物医学的応用は,多数である。本稿では,最初にDBDの開発の歴史を解説し,次に,生物学的除染に焦点を当てて,生物医学的応用におけるその利用を議論した。食品汚染,慢性創傷感染,抗生物質耐性の上昇及びウイルス駆動パンデミックに関連する最近の事象及び課題は,この低温プラズマ応用の潜在的重要性を明らかにした。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品汚染 ,  *無声放電
準シソーラス用語： *汚染除去 ,  低温プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 気体放電  (BJ03020T) ,  プラズマ装置  (BJ02082I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誘電体障壁放電 ,  歴史 ,  生物学 ,  除染 ,  応用