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J-GLOBAL ID:202202253915509804   整理番号:22A1063880

二重電源電圧によるDTMOS技術を用いた演算増幅器設計【JST・京大機械翻訳】

Operational Amplifier Design Employing DTMOS Technique with Dual Supply Voltages
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2250035  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0526A  ISSN: 0218-1266  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,二重電源電圧を有する携帯機器用の演算増幅器(OPAMP)を提示した。設計を,入力共通モード範囲(ICMR),利得,および共通モード阻止率(CMRR)を改善するために,コア設計のための600[数式:原文を参照]mV供給とバイアス回路のための1.8[数式:原文を参照]V供給によって実現した。設計した増幅器を動的閾値電圧MOSFET(DTMOS)トランジスタで実装し,電力消費を低減し,設計の性能を増加させた。コア設計の電力消費は2[数式:原文を参照]μWとして得られ,バイアス回路は7.38[数式:原文を参照]μWを消費する。異なる供給電圧の応用は,回路の利得を大きく増大させ,回路は,10.2[数式:原文を参照]dBのDC利得と3.41[数式:原文を参照]MHz利得帯域幅製品(GBW)を示した。設計した回路のCMRRは84.22[数式:原文を参照]dBであった。シミュレーションは,0.18[数式:原文を参照]μm CMOS技術によるCadence環境で行った。Copyright 2022 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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増幅回路 
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