文献

J-GLOBAL ID：202202253921791989   整理番号：22A0296771

知的障害のある個人における動機付けと職業的自己意識に対する職業リハビリテーショングループ介入の効果:単一盲検無作為化対照研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of vocational rehabilitation group intervention on motivation and occupational self-awareness in individuals with intellectual disabilities: A single blind, randomised control study

著者 (4件)： Temizkan Ege (Department of Occupational Therapy, Faculty of Health Sciences, Hacettepe University, Ankara, Turkey) ,  Davutoglu Ceren (Department of Occupational Therapy, Faculty of Health Sciences, Hacettepe University, Ankara, Turkey) ,  Aran Orkun Tahir (Department of Occupational Therapy, Faculty of Health Sciences, Hacettepe University, Ankara, Turkey) ,  Kayihan Huelya (Department of Occupational Therapy, Faculty of Health Sciences, Biruni University, Istanbul, Turkey)
資料名： Journal of Applied Research in Intellectual Disabilities  (Journal of Applied Research in Intellectual Disabilities)
巻： 35  号： 1  ページ： 196-204  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2629A  ISSN： 1360-2322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:本研究の目的は,知的障害の個人における動機づけと職業自己競争に対する職業リハビリテーション群介入の効果を検討することである。方法:単一盲検ランダム化比較試験デザインを用いた。介入群(IG)は,個別化した職業リハビリテーション(IVR)と共に,群ベースの介入を受け,対照群(CG)は,8週間IVRのみを受けた。動機づけと職業的自己競争を評価するために,目的達成動機試験(OLMT)と職業自己評価(OSA)を使用した。結果:49の個人を本研究に登録し,IG(n=24)とCG(n=25)にランダム化した。2つの群は,人口統計学的品質,OLMTおよびOSAスコアに関して,ベースラインで類似していた(p>0.05)。介入後,IGは全評価で有意な改善を示したが(p<0.05),CGはOLMTサブテストでのみ改善を示した(p<0.05)。結論:グループベースの介入プログラムは,職業的自己競争と動機づけの増加に効果的であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *動機づけ ,  *職業 ,  *知能障害 ,  基準線 ,  治療計画 ,  ランダム化比較試験 ,  自己評価
準シソーラス用語： *職業的リハビリテーション ,  人口統計学 ,  介入プログラム ,  達成動機 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 能力 ,  知的障害 ,  動機づけ ,  無作為化対照試験 ,  職業リハビリテーション

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (10件)： 知的障害 ,  個人 ,  動機付け ,  職業 ,  自己意識 ,  職業リハビリテーション ,  グループ ,  盲 ,  対照 ,  研究