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J-GLOBAL ID：202202253966200149   整理番号：22A0311059

NO[数式:原文を参照]A実験の近および遠検出器におけるニュートリノ散乱断面積と事象に対する多重核子効果の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Multi-Nucleon Effects on Neutrino Scattering Cross Section and Events at Near and Far Detectors of NO[Formula : see text]A Experiment

著者 (2件)： Deka Paramita (Department of Physics, Gauhati University, Guwahati, Assam, India) ,  Bora Kalpana (Department of Physics, Gauhati University, Guwahati, Assam, India)
資料名： Springer Proceedings in Physics  (Springer Proceedings in Physics)
巻： 265  ページ： 147-152  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5066A  ISSN： 0930-8989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニュートリノ相互作用における核効果はニュートリノビーム振動実験における系統的不確実性の主要な源の一つである。これらの効果の理解はまだ不十分である。不確実性の別の源は,真の入力ニュートリノエネルギーの非自明な関数であるニュートリノ振動確率のエネルギー依存性である。長いベースラインニュートリノ振動実験であるNUMI Off-Axis [数式:原文を参照] Appearance(NO[数式:原文を参照]A)を,FermilabのNUMI(メインインジェクタにおけるNeutriinos)ビームにおける[数式:原文を参照]出現確率と[数式:原文を参照]消失確率を測定するために設計した。本研究では,NDとFDの両方における入力ニュートリノエネルギーの再構成の運動学的方法を用い,NO[数式:原文を参照]AのNDとFDにおけるニュートリノ核散乱断面積と事象分布に対する多重Nucleon(MN)効果の役割を調べた。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *核子 ,  *断面積 ,  中間子 ,  不確実性 ,  *実験 ,  弾性 ,  *多重化 ,  再構成 ,  *ニュートリノ ,  ニュートリノビーム ,  検出器 ,  エネルギー依存性 ,  ニュートリノ振動 ,  l-h相互作用 ,  基準線
準シソーラス用語： *散乱断面積 ,  ニュートリノ相互作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ニュートリノ散乱断面積 ,  準弾性 ,  中間子交換電流 ,  RPA効果 ,  多重核子効果

分類 (1件)： ニュートリノ相互作用  (BF03030S)

タイトルに関連する用語 (10件)： NO ,  数式 ,  参照 ,  実験 ,  検出器 ,  ニュートリノ散乱 ,  断面積 ,  事象 ,  多重 ,  核子