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J-GLOBAL ID:202202254000446568   整理番号:22A0966553

部分硝化-Anammoxによる熱加水分解スラッジの嫌気性消化から生産されたリジェクト水からのAmmonia除去に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Ammonia Removal from Reject Water Produced from Anaerobic Digestion of Thermally Hydrolyzed Sludge Through Partial Nitrification-Anammox
著者 (5件):
資料名:
巻: 233  号:ページ: 106  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0720A  ISSN: 0049-6979  CODEN: WAPLAC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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熱加水分解スラッジの嫌気性消化はスラッジ処理のための重要な方法であった。しかし,高いアンモニアを含む大量の排除水(TRW)が生産され,処理が難しい。本研究では,部分硝化-アナモックス技術を用いてTRW処理に2段階反応器を用いた。結果は,亜硝酸化が急速に開始することを示した。NH_4+-N変換負荷は1300mg N/(L day)に達し,さらに改良できた。NH_4+-Nの消費とNO_2-Nの生成は,時間とともに線形であった。それで,NH_4+-N/NO_2-Nの正しい比率は,anammoxのための管理時間によって達成することができた。溶存酸素とスラッジ濃度は亜硝酸化に重要な影響を及ぼした。溶存酸素またはスラッジ濃度の増加は反応時間を短縮できる。Nitrosomonasは優勢なアンモニア酸化細菌であり,亜硝酸塩酸化細菌は検出されなかった。好気性処理はTRWで50%以上の化学的酸素要求量除去を達成し,この水はanammox反応器で使用した。蓄積した凝集スラッジはAnammox活性を阻害できたが,流速の増加により除去できた。anammox反応器負荷は600mgN/(L・day)以上であった。高伝導率(18.2ms/cm)条件下でさえ,負荷は320mgN/(L・日)に達し,全窒素除去率は安定条件下で85%以上であった。約190日の運転の後,anammox細菌の量は29%から10%未満に減少したが,反応器は安定して操作した。結果は,2段階反応器が部分硝化-アナモックス技術を用いてTRWにおけるアンモニア除去に適していることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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