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J-GLOBAL ID：202202254027008651   整理番号：22A0901560

エレクトロスピニング溶媒としてHFIP/酢酸混合物を用いたキトサンナノファイバーの生産【JST・京大機械翻訳】

Production of chitosan nanofibers using the HFIP/acetic acid mixture as electrospinning solvent

著者 (3件)： Perez-Nava Alejandra (Instituto de Investigaciones Quimico Biologicas, Universidad Michoacana de San Nicolas de Hidalgo, Av. Fco. J. Mugica S/N, Morelia 58030, Mexico) ,  Reyes-Mercado Estefania (Instituto de Investigaciones Quimico Biologicas, Universidad Michoacana de San Nicolas de Hidalgo, Av. Fco. J. Mugica S/N, Morelia 58030, Mexico) ,  Gonzalez-Campos J. Betzabe (Instituto de Investigaciones Quimico Biologicas, Universidad Michoacana de San Nicolas de Hidalgo, Av. Fco. J. Mugica S/N, Morelia 58030, Mexico)
資料名： Chemical Engineering and Processing  (Chemical Engineering and Processing)
巻： 173  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0975A  ISSN： 0255-2701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キトサンナノファイバーマットは,その物理的および化学的特性のためにバイオテクノロジー目的に興味があり,そのために,これらの形質の幾つかが,そのエレクトロスピニング加工性を制限するため,これらの形質の幾つかが,その溶解性を制限するため,挑戦的である。本研究は,溶媒として1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-プロパノール/酢酸2成分混合物を用いて,純粋なキトサンエレクトロスピニングナノファイバの生産を示した。この二成分溶媒は,元のキトサン紡糸性を改善し,架橋および中和を必要とせずに,水および水性媒体中で不溶性の高度に安定なナノファイバーマットの一段階作製を促進し,これは,以前に報告された方法と比較して,更なる洗浄段階,廃棄物生産,より少ないエネルギー消費,試薬節約および全処理時間の削減に対する大きな影響を必要としない。さらに,メチルオレンジの水性吸着容量はキトサン粉末および膜と比較して本研究で製造したキトサン紡糸ナノファイバーのマイクロアーキテクチャによって改善され,微細構造の本質的な役割を確認し,染料除去のためのバイオ吸着剤としての可能性を強調した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  粉体 ,  加工時間 ,  加工性 ,  廃棄物 ,  紡糸 ,  *キトサン ,  *ナノファイバ ,  *エレクトロスピニング ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第三アミン ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： 吸着容量 ,  生物吸着剤 ,  二成分混合物 ,  染料除去 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 純粋キトサン ,  エレクトロスピニング ,  ナノファイバー

分類 (2件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R) ,  抽出  (XD02030B)

物質索引 (2件)： メチルオレンジ ,  酢酸

タイトルに関連する用語 (5件)： エレクトロスピニング ,  溶媒 ,  HFIP ,  酢酸 ,  混合物