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J-GLOBAL ID:202202254058063060   整理番号:22A0217392

TC4チタン合金マイクロアーク酸化/(PTFE+グラファイト)複合被覆の耐食性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on corrosion resistance of TC4 titanium alloy micro-arc oxidation/(PTFE + graphite) composite coating
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 397-408  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マイクロアーク酸化(MAO)コーティングをTC4チタン合金の表面に調製し,MAO/(PTFE+グラファイト)複合被覆を得るために(ポリテトラフルオロエチレン[PTFE]+グラファイト)エマルションで密封した。MAO被覆の表面形態と相組成を,走査電子顕微鏡(SEM)とX線回折(XRD)によって研究した。コーティングの耐食性を動電位分極曲線と走査Kelvinプローブ(SKP)ミクロ領域電圧によって研究した。結果は,チタン合金基板の表面上に形成されたTiO_2セラミック酸化物被膜が多孔質構造の特性を持ち,それは腐食媒体の被覆に入って,MAOコーティングの腐食を加速するためのチャネルになるであろうことを示した。しかし,MAO/(PTFE+グラファイト)複合被覆は,被覆に入る腐食媒体を防止でき,複合被覆の耐食性を改善する。腐食電位は0.146Vから0.241Vに増加し,腐食電流密度は4.31×10-7A/cm2から7.92×10-8A/cm2に減少し,自己腐食電流はMAO被覆の1分の1に低下した。さらに,電荷移動抵抗も5.305×104Ωcm2から2.493×105Ωcm2に増加した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  化成処理 

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