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J-GLOBAL ID:202202254058959647   整理番号:22A0325024

FRPケーブルアンカーシステムのための荷重伝達成分の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of load transfer component for FRP cable anchor system
著者 (5件):
資料名:
巻: 282  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,荷重伝達成分(LTC)の理論解析,LTCの実験的挙動強化および繊維強化ポリマ(FRP)ケーブルアンカーシステム(CAS)の可変剛性設計を行った。さらに,樹脂ベースLTCを,2種類の粒子および3種類の極細繊維によって改質し,樹脂鋳造体(RCB)の分析により調査した。結果は,石英砂(RCBQs),ガーネット砂(RCBGs),および砂と極細繊維(RCBSFs)によって改質されたRCBsの故障が,樹脂-砂界面剥離,ミクロ繊維剥離,引抜,および破壊によって引き起こされたことを示した。RCBQ/GsおよびRCBSFの弾性係数は,砂およびミクロ繊維含有量と正相関した。しかし,RCBQ/Gsの圧縮強度は,最初は減少し,その後,砂含有量の増加に伴って増加した。RCBSFの圧縮強度は,典型的にはミクロ繊維含有量の増加とともに増大した。さらに,RCBSFは最適修正効果を示した。RCBSFの圧縮挙動を,R2が0.97より大きい立方多項式フィッティングモデルによって適切に記述した。可変剛性LTCの最適設計を,負荷端LTC剛性を減らし,同時に自由端LTC剛性を増加させることによって実現した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート  ,  曲板 
タイトルに関連する用語 (3件):
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