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J-GLOBAL ID：202202254066568616   整理番号：22A1032283

ソーラーパワータワーとオキシ燃焼器を統合した超臨界二酸化炭素パワーサイクル【JST・京大機械翻訳】

Supercritical Carbon Dioxide Power Cycle Integrated With Solar Power Tower and Oxy-Combustor

著者 (4件)： Sleiti Ahmad K. (Qatar University, Doha, Qatar) ,  Al-Ammari Wahib A. (Qatar University, Doha, Qatar) ,  Gamil Ahmed I. (Qatar University, Doha, Qatar) ,  Al-Khawaja Mohammed (Qatar University, Doha, Qatar)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2021  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直接オキシ燃焼(DOC)超臨界CO_2サイクルと太陽熱発電塔(SPT)システムを統合する電力サイクルを提案し,調査した。SPT/DOC-sCO_2サイクル(Cyc3)では,SPTはDOC/sCO_2システムの予熱器として働く。DOCシステム(Cyc1)とスタンドアロン基本SPTシステム(Cyc2)によって駆動されるスタンドアロン相互冷却sCO_2電力サイクルを含む比較と検証目的のための2つの基本サイクルを研究した。エネルギー,エクセルギー経済,電力の平準化コスト(LCOE)および多目的最適化解析を,広範囲の運転圧力,温度および直接正常放射照度にわたって各サイクルに対して行った。Cyc 1とCyc 2と比較して,Cyc 3は,より高いエクセルギー効率で,それぞれ6%と2%高い熱効率を有し,サイクル最小温度にあまり敏感でない。しかし,Cyc3のLCOEは,その個々のCSPとDOCシステムの大きな資本コストのため,より高い。最適化解析から,3サイクルの決定変数は,低いP_max,より高いP_min,低いT_max,およびより低いT_minに向かう傾向があることがわかった。多目的最適化は,熱効率とLCOEがCyc1で6.35Ω/kWhで41.06%,Cyc2で7.86Ω/kWhで45.56%,Cyc3で8.05Ω/kWhで46.65%であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  最適化 ,  冷却 ,  電力 ,  熱効率 ,  *太陽エネルギー ,  太陽熱発電 ,  レベリング ,  *塔状構造物 ,  有効エネルギー ,  2サイクル ,  *超臨界 ,  *超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： 多目的最適化 ,  均等化発電原価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  太陽熱発電  (NB03100U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 燃焼器 ,  統合 ,  超臨界二酸化炭素 ,  パワーサイクル