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J-GLOBAL ID:202202254074882449   整理番号:22A0941935

2面高揚力トロールドアの流体力学的特性に及ぼすスパン方向スリットの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of spanwise slit on hydrodynamic characteristics of biplane hyper-lift trawl door
著者 (6件):
資料名:
巻: 249  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高アスペクト比のバイプレーン型オッタボードの揚力性能を改善するために,スパン方向スリットhを有する単平面型超揚力トロールドア(HLTD)を,一対の正方形HLTDモデルを垂直に組み立てることによって設計した。スリット比s(=h/c,c:弦)を0,0.1,0.2,0.3に変化させた4つのモデルを用いて,Flume実験を行った。CFD解析と組み合わせた実験結果は,0.2cスリットから発生した翼端流が,揚力と抗力係数の増加に関連した,中程度から高い迎え角での流れ分離を抑制するのに有益であることを明らかにした。これらの結果に基づいて,0.2のスリット比を有する単平面HLTDを,モデルA,モデルB,モデルCとして表示した2面HLTD(2つの単平面HLTDs)の翼,後部翼,および両翼に対して採用した。Flume実験は,モデルBが,自由流で2.18(設置角度:32°)の最大揚力係数と底部近くで2.22(28°)で優れていることを示した。新しい二面HLTD設計(モデルB)のための底旋回海試験を実施した。翼面積の80%を有する新しいバイプレーンHLTDは,比較バイプレーン型オッタボードより約1.3倍広がった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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航空機の空気力学 

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