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J-GLOBAL ID:202202254096788733   整理番号:22A1128432

プレカラム誘導体化高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による注射用骨ペプチド中の15種類のアミノ酸の含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Content Determination of 15 Amino Acids in Ossotide for Injection by Precolumn Derivatization HPLC
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 74-76  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3314A  ISSN: 1006-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:注射用骨ペプチド中の15種類のアミノ酸含有量を測定するプレカラム誘導体化高速液体クロマトグラフィーを確立する。【方法】カラムはZorbaxEclipseAAAカラム(150mm×4.6mm,5μm)で,誘導体化試薬はo-フタルアルデヒド(自動誘導体化注入)で,移動相Aは40mmol/Lリン酸二水素ナトリウム溶液(pH7.8)であった。移動相Bはアセトニトリル-メタノール-水(45;45:10,V/V,傾斜溶離,流速2.0mL/min,検出波長338nm,カラム温度40°C。結果:アスパラギン酸、グルタミン酸、セリン、ヒスチジン、グリシン、トレオニン、アルギニン、アラニン、チロシン、バリン、メチオニン、フェニルアラニン、イソロイシン、ロイシン、リジンの質量濃度はいずれも0.011.であった。検量線は59mg/mLの範囲で良好な直線性を示した(r≧0.9976)。検出限界は0.0083nmol/μLであり,定量限界は0.025nmol/μLであり,再現性のRSDは2.0%(n=6)未満であった。平均回収率は92.63%108.28%,RSDは0.87%2.66%(n=9)であった。総アミノ酸含量は,1.83%,1.75%,1.73%であった。結論:この方法は操作が簡便で、精度が高く、安定性と再現性が良好であり、注射用骨ペプチド中の15種類のアミノ酸の含有量を測定するのに用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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液体クロマトグラフィー 
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