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J-GLOBAL ID:202202254120940029   整理番号:22A1160435

多機能ジホスフィン:合成,キャラクタリゼーションおよびアルキンのPd触媒アルコキシカルボニル化への応用【JST・京大機械翻訳】

Multiple-Functional Diphosphines: Synthesis, Characterization, and Application to Pd-Catalyzed Alkoxycarbonylation of Alkynes
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 750-760  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ビス-ホスフィノフラグメントおよびビス-アミド基ならびに強い電子吸引性F原子を含む一連のジホスフィン配位子(L1-L5)を合成し,完全に特性化した。Pd-L5の調製した錯体の構造から,L5に関しては,2つのCl-配位子と共にPd中心へのキレート化に関与し,典型的な正方形平面配置を示す一方,2つのアミド基はCl-配位子との水素結合相互作用を同時に開発し,Pd中心からのCl-配位子のタイムリーな解離を促進することが分かった。L5は,Pd錯体がアルキンのアルコキシカルボニル化において,分枝/線状α,β-不飽和カルボン酸エステルの合成に対して,一般的収率60~89%で,より活性であることを見いだした。L5では,組み込まれたジホスフィノフラグメント,ジアミノ基,およびF原子は,反応に対するPd錯体の相乗効果を与えた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  有機白金族化合物  ,  重合触媒,重合開始剤 

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