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J-GLOBAL ID：202202254145867349   整理番号：22A0837928

異なる分割レジメンのための腫瘍制御確率に対する不均一標的線量と不均一放射線感受性の複合効果【JST・京大機械翻訳】

Combined effect of heterogeneous target dose and heterogeneous radiosensitivity on tumor control probability for different fractionation regimens

著者 (3件)： Kuperman V.Y. (Medical Physics Support, Inc., Tampa, FL 33634, USA) ,  Lubich L.M. (Florida Urology Partners, Tampa, FL 33606, USA) ,  Spradlin Gregory S. (Department of Mathematics, Embry-Riddle University, Daytona Beach, FL 32114, USA)
資料名： Physica Medica  (Physica Medica)
巻： 95  ページ： 140-147  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3316A  ISSN： 1120-1797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる割合(Nf)の腫瘍制御確率(TCP)に対する不均一標的線量と不均一放射線感受性の複合効果を評価する。線形二次(LQ)モデルを用いて,固定名目生物学的有効線量(BEDnom)の条件下でNfに対するTCPの依存性を調べた。条件BEDnom=constの下でTCPを最大にする最適ターゲット線量のための公式を解析的に導出した。TCPのNfis非単調依存性を示した。さらに,標的線量と悪性細胞の放射線感受性の異なる分散に対するNfに対するTCPの依存性を数値計算を用いて実証した。ターゲットにおける最適平均線量は,ターゲット線量(σD)の標準偏差とパラメータα(σα)とベータ(σβ)の標準偏差によって定義される。本研究の知見は,Nf≦3による定位体放射線療法(SBRT)および定位放射線手術(SRS)のための低分割処方が,5つ以上の画分を有する処方に対して放射線生物学的に劣っていることを示している。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *確率 ,  数値計算 ,  標準偏差 ,  細胞 ,  *放射線感受性 ,  放射線療法 ,  *放射線量 ,  線形性 ,  定位
準シソーラス用語： 放射線生物学 ,  定位放射線手術 ,  *腫瘍抑制 ,  *複合作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 不均一標的線量と放射線感受性 ,  BED ,  TCP ,  低分画化

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (8件)： レジメン ,  腫瘍制御 ,  確率 ,  不均一 ,  標的 ,  線量 ,  放射線感受性 ,  複合効果