文献
J-GLOBAL ID:202202254216772217   整理番号:22A0182995

牛肉パティの貯蔵安定性に及ぼす植物性食品加工副産物と高酸素修飾雰囲気包装の複合効果【JST・京大機械翻訳】

Combined effects of plant food processing by-products and high oxygen modified atmosphere packaging on the storage stability of beef patties
著者 (5件):
資料名:
巻: 133  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
植物食品加工副産物(PFPB)は食肉産業で使用できる天然酸化防止剤の潜在的源として工業的注目を集めている。本研究は,サトウキビバガス(SCF),オレンジピール(ORP)およびトマト搾り粕(TMT)を含むPFPBと,高酸素修飾雰囲気包装(HOMAP;80%O_2:20%CO_2)の組合せ効果を,冷蔵中の牛肉パティの酸化および微生物安定性に対して12日間まで調べた。PFPBの全フェノール含量(TPC)と抗酸化活性も評価した。ORPは最も高いTPCを持ち,TMTとSCFが続いた。DPPHラジカルおよびABTSラジカルアッセイは同様の傾向を示した。PFPBは,a*値と総生菌数(TVC)の肉特性を改善し,脂質と蛋白質酸化を最小化するが,有効性はブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)を超えなかった。HOMAPは牛肉パティの赤色を維持し,好気性包装と比較して微生物増殖を阻害したが,脂質および蛋白質酸化安定性を改善しなかった。全体として,サトウキビ,トマト及びオレンジ副産物からのHOMAP及び天然酸化防止剤の組合せは,色,脂質及び蛋白質の酸化的劣化を低減し,微生物の増殖を遅らせることにより牛肉パティのシェルフライフを潜在的に改善できる。本研究は肉保存におけるPFPBの将来利用の参照を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
肉製品 

前のページに戻る